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Originally Posted by Nagoyankee
「ガッテン」頂けましたね! ヤバっ、YuriTokoro さんに何か理解して頂けるのが「快感」になってきてい る・・・
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ありがとうございます。これからも、頑張ってついてゆ きますっ!!!
えー、今回も、大変にいろいろなことを教えていただき ました。
その中で、特に今回は、ものすごく重要なことを気づか せていただきました。
私の英語学習の問題点が見えた、と言いますか・・・
わたしは、音を聞かずに(!)、発音する舌の位置のほ うに気を取られすぎていました。
いちいち、舌をひきつけてR音をだしたら、次はLだし、� ��かも単語の終わりのL、しかも単語の終わりのLだから� �暗いL」だから、舌をこう・・・みたいな感じで・・・
舌と唇の形、それを意識しすぎ、自分が出している音に は、あまり意識がいかず、
よって、相手が喋っている音もいまいち聞き取れないと いう、そういう変な状況に陥っていました。
頭でっかち! とは、わたしのことです!!
もっと英語を口に出して練習し、スペルを考えなくても 無意識に発音できるようにならなければダメなんですね ・・・
思えば中学の頃から、授業で先生が言っていることとい うのは頭に入ってこなくて、
いつも帰ってから参考書を読んで、目から入ってきた情 報だけでやってきた気がします。
英語学校でも、本で読んだ知識が、ネイティブの先生に 通じるかどうか試すだけ、みたいな。
英語学習も、テープを聞いたりするより、発音記号が好 きだし
自分ではちゃんと聞いているつもりだったんですよ。
でも、聞いてなかったみたいです。
だから、聞き取れない・・・・・・・・・・
もっと素直に聞かなければならなかったのに
どうも、性格が素直じゃないもので。
どうりで、いくらやっても進歩しなかったわけです・・ ・・・
舌の形で出したLやRがまた、英語ネイティブの方に通用� ��てしまうものですから、
私の問題点がわからなかったわけで・・・
グッド プラナンスィエイシャン!とよく言われたもの でした・・・・・・・・・・
本には、自分が発音できるようになれば相手の発音も聞 きとれる、と書いてあったのですが、
一向に聞き取れず・・・・
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私は今でも厳密には「普通の英語」はどこにも存在しな いと思っていますが、色々な意味でニュートラルな英語 という意味であれば、米国であれば西半分の多くの地域 と東半分のなかではオハイオ、インディアナ、ミズーリ 、イリノイとミシガンの南部、ペンシルバニアの西部と いった地域でしょうか
ただし重要な事は地図上の州境界線でなく地形(山脈や 大きな川)がより影響していることです。州境界線は人 工的な「線」ですからね。その境界線が平地の真ん中に ある場合には、その東西や南北で方言が違うという事は ありません。
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ノートに写しておきます。シカゴとペンシルヴァニアに は行きましたが、シカゴは北部だし・・・
今後の参考にさせていただきます。
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なぜRのあとには母音が来ることが多いと思われました か。
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はい、すみません、頭が大混乱してました。たしかに、 rのあとの子音はたくさんありました。
いちいち、wだから唇をすぼめて、それから・・・なん て考えていたもので、
頭が容量オーバーをおこしてました。
カールのrのあとのlは子音でした。
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繰り返しますが、つづりは関係ありません。あくまでも 「音」の話しです。字の読めない三歳のこどもでも、文 盲の大人でもハッキリと Rhotic と Non-rhotic に分かれます。
方言の話しに「つづり」を持ち込むのは大きな過ちです 。サウンドだけを考えて下さい。スペリングを習う数年前から人はみな既にそれぞれの 言語(方言)を話しているんです。
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これは今の私には、難しいというか・・・スペルと発音 記号で言っていただかないと理解できないような段階で して。“聞く”勉強をします、これから、はい、もう、 重点的に。
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前回、カール先生の話で、YuriTokoro さんは Rhotic ですねと言いましたが、今本当にそうかどうか自信がな くなりました。Carl の発音にRの音を入れていれば Rhotic です。入れてなかったらニューヨーカーと同じです。ど っちなんでしょうか。
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多分ですが、rを入れてます・・・入れなきゃ・・・と いう強迫観念のもとに、舌をひっこめて・・・・・
それで通じてました・・・・・・・・
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Rhotic と Non-rhotic の重要性はどれだけ誇張しても誇張しきれません !!これらのふたつの単語が存在すること自体がその重 要性をすでに証明しています。英語の「音」の中で、そ の発音の分布を説明するために、こういう専門用語を必 要とする「音」はR以外にはないのですから。
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発音の分布というのは正直、考えたことがなく、
今回、ご指摘を受けて今まで聞いていたCDつき雑誌の話� ��の出身地を確認してみたところ、
アメリカでもカナダでもないことがわかりました。結構 、アジア、だったりしたんですねー!
CNNイングリッシュみたいな雑誌ですが、かなりの話者が 、Non-rhoticでしたねー・・・・・
それも、かなり、ネイティブじゃないみたいな・・・・ ・・・・・
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ただ、残念ながら日本の英語学習者の多くが「R」の発 音が苦手なために、この事を説明してもイマイチぴんと 来ないのです。英語話者からしたら一大事ですよ。"Car" なんていうたった一音節の短い単語を「三つの音を使っ て発音する」人と「二つの音を使って発音する」人がい る訳ですから。
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いまのところ、あんまりぴんときているとはとっても言 い難いですがっ!
それでも、Nagoyankeeさんがそこまでおっしゃるというこ� �は、“何かあるっ!”と信じ、
Rhoticへの道を歩んでいこうと思いますっ!!!!!!
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米国映画の95%は Rhotic です。ニューヨーク、シカゴ、ボストン以外が舞台にな っているものはほぼすべて Rhotic ですよ。
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質問:白人英語と黒人英語の違いってどうなんでしょう か?
”交渉人”という映画がすきで、それで勉強しようと思 ったところ、大半が黒人英語だということで、その映画 を使うのをやめたんですが、気にしなくていいでしょう か?
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「英語耳」って何なんでしょうね。そんな造語にだまさ れてはいけません。「聞き取ろう」なんて思ったら聞き 取れませんよ。その時点で緊張しちゃってますから。私 自身は逆のやり方をしました。つまり、「まず先に自分 がその音なり単語なりを発音できるようになっちゃおう 」という発想です。そうしたらイヤでも聴き取れます。 「あっ何この人、オレの発音に似てるジャン」くらいな 考え方です。
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発音できるようになったつもりだったわけですが・・・ ・・
川崎在住なもので、”ジャン”だけはしょっちゅう言っ てますが
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YuriTokoro さんはまじめな方なのでつい「勉強」してしまうのかも わかりませんね。私は根がガキなので、教材を目の前に してもどうやってそれを使って遊ぶかしか考えないので す。"Repeat" なんて言われたらよろこんで様々な人物になったつもり でリピートしました。常に声を出していましたね。目で 文章を読んでわかるのは日本人として当たり前ですね。 中1以来その方法でやってるわけですから。
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声を出す・・・・声をだしても、聞いてませんでしたあ ・・・・・
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もちろんそれが Rhotic です。また、「アメリカ弁」という考え方も正しいです 。しかし、発祥がイギリスであるとはいえ、現在の英米 の国力・経済力・影響力は月とスッポンですからね。ア メリカの国語が英語でなかったら私はここまで英語をや っていなかったでしょう。あくまでも個人的見解です。 イギリス大好きの日本人にも何の偏見もありません。( どこがそんなにいいのかが分からないだけで・・・ )
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スッポン・・・
はい、そうですね、イギリス英語を目指すのか、アメリ カ英語を目指すのか、とりあえず決めなくては、英語の 勉強はできませんね。(カナダはアメリカ英語に近いの かな?????)
わたしは、ミーハー(死語)でアメリカに憧れて英語を 始めた以上、アメリカ英語を目指そうと思います。
これからも、どうぞよろしく