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Originally Posted by YuriTokoro
Nagoyankeeさんはそう感じるんですね。やはりひとそれぞ� �、感じ方が違うものなんですね。
わたしはこの詩は、ものすごくシラフでものすごく計算 してつくったように感じました。
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「大麻」の部分は半分冗談だったんですが、その「もの すごくシラフ」っていう状態は「ス-パーシラフ」であ り、すなわち逆にシラフとは反対の世界なのかもしれな いわけですね。ちょうどリアリズムを極限までに追及し ていくとシュールリアリズム(超現実主義)にたどり着 いたりするのと同様に。
もちろん歌詞にするためのものですから、大麻に酔った 状態でさらっと書いてるわけはないと分かっています。 当然計算ずくですね。
私が言いたかったのは、私の知らないところで例外はあ るかも知れませんが、少なくとも米国の流行歌の歌詞に はここまでの奥行というか遊びをもったものはあまりな いと思うんです。いまだに「これこれこうだから I love you. あなたなしでは I can't live.」みたいな歌詞が好まれていると思うのです。
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Originally Posted by YuriTokoro
日本人が考えるエッセイとはかなり違ったものみたいで すね。
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別個のものです。Essay を「エッセイ」と訳すのは大きな誤りです。"Pudding" を「プリン」と訳すのと同じくらいの大きな誤りです。 材料も、味も、形も舌触りも全部違います。共通点がな いと言った方がより事実に近いです。
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Originally Posted by YuriTokoro
やっぱり無理なんですね。
スレのタイトルとかなり違う質問なのに答えていただい てありがとうございました。
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大丈夫でしょう。このスレのいい点ですよ。美女と野獣 が文藝春秋で対談してるみたいな感じです。
(シグを変更しましたね。格段によくなったと思います 。その点アタシのはいまだにダサい・・・
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