はじめまして
JFの中をsurfing していてこちらにたどり着きました
とっても楽しく興味深く読ませていただきました
「R」のお話 食いついちゃいましたよぉ
私が最初にまともに英語を学んだのは
オーストラリアでした(もう18年前になります)
たいして英語ができるわけでもないまま
「勢い」で語学留学という形でオーストラリア(Melbourne )に
渡ったのですが初日から はまりました(良い意味で
最初のうちは
自分のリスニング力がないからききとれないのか
日本で学んだことのないオージー英語だから理解できな いのかも
わからないほどの乏しい英語力でした
でも慣れるもんですね~英語を毎日最低10時間きいて(� ��話そうとして)・・・
それが3か月くらいのちょうど1000時間を超えたくらいか� ��でしょうか
も~ その発音や表現を学ぶことが楽しくて楽しくて!
当時の私の日記(というか 気がついたことの殴り書き メモってかんじですが)が今も手元に一部あるのですが
そこには
「セィア(セィヤ)」バイバイの時に使う・・・ なん て書いてありました
そう、see ya のことなんです
そのノートを見ると 当時の私にはこんなふうに聞こえ てたんだな~と笑っちゃうものがたくさんあります
あ・・・すみません、 R の話をしたかったのに な んだか遠回りしちゃってました・・・
私が R について とても印象に残っているのは
here の発音です
私はその時まであまり意識せずに
「ひぃゅぁ」みたいな発音をしていたのですが
そのオージーの女の子が発音したhereは
「ひぃ(へぇにも近いくらい)」というふうに私の耳に きこえました
その時はアルバイト中だったのですが
私の頭の中では も~ その発音の発見がうれしくて 楽しくて・・・
その時期から R 含め 発音をかなり意識するように なりました
そうそう、
普通の英語・標準の英語 正しい英語・・・いろいろな 呼ばれ方がありますが
私も 意識して ニュートラル とか わかってもらい やすい発音や表現・・・などの言い方をしています!
とくに私の場合はオーストラリア留学ということで
「オーストラリアの英語は訛ってるから使えないでしょ う?」な~んて差別的(?)な事を言われたこと何度か あります
日本語発音バリバリの あいどんとしんくそ~ みたい な発音するおばちゃんにそれを言われた時はさすがに言 い返したかったですね~
私は10年くらい前までは ばりばりのオージー英語(北� ��の人たちからは イギリスで英語学んだの?ときかれ� ��イギリスの人たちからはすぐにオーストラリアだとわ� ��ってしまうような感じ)だったのですが、日本に戻っ� ��きてからは北米出身の人たちとのつきあいが多かった� ��め今ではなんだかごちゃまぜです・・・(自分の中で� ��これこそニュートラルニュートラル!と慰めてます)
でも
can't だけは どうしても かぁんt のままです
rは語尾にあっても いつのまにか発音するようになってました・・・
あとははっきり意識して自分の発音の変化がわかるのは
water twenty girl です
・・・すみません、なんだか
ひとりごとみたいな まとまりのない話を
連ねてしまいました
ぜひぜひ、多くの方に
nagoyankee さんのお話読んでいただきたいな~と思ってます
have a lovely weekend