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Originally Posted by masaegu
英国ではParents' Eveningと言うんですかあ。おもしろいですねえ。実は日� �ではPTAの会合はほとんど昼間に行なわれます。で� �から、参加者はほとんど母親だけなんですよ。とにか� �親が集まる会合はすべて昼間行なわれます。私はこの� �とが以前から気に入りません。父親が子どもの教育に� �加する機会を奪っているからです。
迷子ちゃんは子どもの頃から日本に興味があったんです ね。私が子供の頃は、「外国イコール米国」でした。ア メリカのアニメをよくTVで見てました。アメリカのだ とは知らずに!
いいえ、知り合いはフランス語が話せないのにフランス 語を専攻したのではなく、フランス語を専攻して大学を 卒業したのにフランス語が全く話せないんです。日本に はそういう人多いですよ。おもしろい国でしょう?
日本の場合は外国語は「読み書き」中心に勉強するんで す。会話は今は少しは習いますが、昔は全くやらなかっ たんです。日本にはその言語を話せない語学教師はたく さんいますよ。だから生徒も話せません。
私は子どもの頃から不思議でしかたがないのは、例えば 英国人なら米国、カナダ、オーストラリアなどの英語圏 へ行っても言葉が通じるでしょう?これってどんな感じ がするのか、私には分からないんです。日本人は日本を 一歩出たら、日本語が通じませんから。言ってる意味わ かりますよね?
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日本は本当に面白い国ですね。 そういうわけで日本に 興味があります。
イギリス人の高校生たちはほとんどは卒業してからすぐ 就職するので、彼らは大学に進学しない限りいい成績が 必要じゃないと思い込んでいます。
実は英国の教育制度はちょっと悪いんですよ。。。
エッグさんに「イギリスでは教育制度は本当にすばらし い」ということを伝えなかったんです。
伝えたかったのは「高校まで教育の質が悪いけれど大学 に入学した後とても厳しくてその厳しさに慣れていない 」ということです。
そういうわけで是非大学に進学したい高校生は課目の全 部をぴりぴりに勉強しているのに対して、どうしても進 学したくない高校生たちは何もしなくて先生もこういう 人のために何の努力もしないんです。
あの、もちろん微妙な違いがありますが、エッグさんは 言ったとおり英語話者はどこの英語圏に行っても言葉が 通じますよ。
単なるほかの訛りに聞こえています。
エッグさんは英語が上手なので、英国に行っても言われ ることが100パーセント聞き取れると思います。
「外国イコール米国」ということをネットで調べました 。 外国は全部米国に似ているということでしょうか?
面白いですね。 その時(といっても今でも)みんなア メリカの文化に憧れているからかもしれません。
私はドイツ語を勉強していたころ一週間ぐらいスイスに 行って、スイスのドイツ語がドイツのドイツ語とまるっ きり違うと気付きました。 びっくりしましたよ。
それでもとてもいい練習でした!