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Originally Posted by YuriTokoro
どーも、長らく気が付きませんで。
アラビア語は、あの文字が特殊すぎて、
勉強しても理解できるようなきがしませんねえ。
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我々もかなり特殊な文字の国の民ですぞ。なんせ文字が 3種類ある!
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うん。英語話者にあの「っ」をどうやって理解してもら ったらいいか、
けっこう考えました。
あれは、音楽でいったら、「一拍休み」なんですよね。
発音っていうけど、発音がない。
だから、友人のアメリカ人が「一個」のつもりで「いこ 」と言い、
わたしは何のことかわからなかった。
それ以後、「っ」のことを外国人に説明するときは、
「がっこう」だったら、四回手を叩きながら「がっこう 」といって、
二拍めは「サイレント」と言っているんだけど、
どうも理解してくれる様子はないな~。
(私の英語がまずいだけなのかもしれないけど)
もともと「一個」と「いこ」が同じに聞こえる耳なんだ ろうしなあ。
日本人にとっては、大違いなんだけど。
だからさー、英語の発音でも、
「食事」は「ミール」だと思ってて、外国人に「ミル」 と言われると、
こっちは何のことかわからなくなっちゃう。。。
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説明しても真似できないでしょう。聞いただけである程 度再生できない音って、大体説明してもできませんね。 母国語に存在しない音ですから。
数ヶ月前、散歩で明治神宮に行ったんです。そうしたら 、たまたま偶然にバス2台分のイタリア人観光客に囲ま れるような感じで数分間彼らに囲まれたまま歩いていた んです。この「っ」の響きが非常に心地よくて、イタリ ア語は全くできませんが、普通に話せる英語よりもある 意味よほど親近感を感じました。英語よりもはるかに音 楽的要素を感じる言語です。英語は音楽から一番遠い言 語のような気もします。
たまたま見つけた小噺です。ウケました。