05-19-2011, 02:30 AM
あっ、すみません。にほんごだけでかくフォーラムでし たね。
しかもひらがなとカタカナで。
さるもきからおちる。
というのは、さるのように きのぼりが じょうずであ っても、 サルもきから おちることがある、というこ とです。
にほんの ふるい ことわざ です。
「そのみちの たつじん であっても、 たまには、し っぱいすることもあるんですよ。」という意味です。
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おなじような、ことわざに、
弘法も筆のあやまり(こうぼうもふでのあやまり)
というのがあります。
こうぼうだいし は むかしの にほんの ゆうめいな そうりょ であります。 かれは、しゅうじ
が とても じょうずであるので ゆうめい でした。
しかし、 かれの かいた しょもつの なかには ご じ が けっこうな ひんどで みつかりますので、 こうぼうだいしほどの たつじん でも しっぱい す ることがある、といわれている しだいです。
あれえ、きみがカラオケのおとを はずす とは めず らしいなあ。「こうぼうもふでのあやまり」「サルもき からおちる」だよなあ。
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「きのしたサーカスの だんいんが、くうちゅうブラン コのとちゅうで おっこちたんだって。」
「へえー!まさに「さるもきからおちる」だよね。」
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