Quote:
Originally Posted by masaegu
「なんかこう」というのは、話し手が否定的な発言をす る時に、できるだけ間接的に言うために、否定的な言葉 の直前に「クッション」として置く表現です。
It has a softening effect.
「あの曲、なんかこうイマイチだよね。」
「あの子の性格って、なんかこう、かわいくないよね。 」
|
すごい便利な表現ですね。 習えて本当にうれしいです 。
たとえば、
浜崎あゆみの最後のアルバムは好きだけども、この最後 のアルバムの前の2つのアルバムは、なんかこう、イマ イチですね。
Quote:
Originally Posted by masaegu
「なんだっけ」とか、「なんでしたっけ」は使い方が違 います。これらは言葉やものの名前を忘れた時に使いま す。忘れた言葉を思い出すための時間稼ぎのための表現 です。
「去年ポルトガルで食べたあのカステラみたいなお菓子 、おししかったよね。なんだったっけ、あのお菓子の名 前?え~っと~~、あっ、思い出した。パンデローだっ 。」
|
はい、「っけ」の使い方はよくできると思います。 す ごい例文!
Quote:
Originally Posted by masaegu
関西では「わ」は、statement の文末に付ける助詞です。関東の「よ」や「ね」と同じ 役割があります。
|
あ~、そうですね。 私はよくそういう「わ」を聞いて 、いつもその役割があると思いました。
日本語のクラスで日本語の、たとえば、「Nasal sound」の「が」と普通の「が」の違いについて話しまし� ��。 マサエグさんどの「が」を使いますか。 私の日� ��語の先生の一人はNasalの「が」を使います。もっとき� �いに聞こえるからっておっしゃった。