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Originally Posted by masaegu
良い日本語の話し手は2種類の「が」を使います。私も 小学1~2年の時に厳しくしつけられました。最近は小 学校でもあまり厳しく指導されていないようですが、今 度NHKのニュースを聞いてみてください。アユなら2 種類の音が使われている事が分かると思います。
「が」だけでなく、「がぎぐげご」全てについて言える ことです。
Non-Nasal がぎぐげご(濁音「だくおん」といいます。):
「がぎぐげご」が単語の頭に来る時。
「学校」の「が」の字
「玄関(げんかん)」の「げ」の字
「語学(ごがく)」の「ご」の字。(「が」はNASA L)
Nasal がぎぐげご(鼻濁音「びだくおん」といいます。� ��:
それ以外の時。助詞の「が」も含まれる。
「日本語」の「ご」の字
「私が」の「が」
「ポルトガル」の「ガ」の字
「道具(どうぐ)」の「ぐ」の字
従って、「午後」という単語は「Non-nasal ご + Nasal ご」と発音されます。
この使い分けは難しいかもしれませんが、もし興味があ ればときどき練習してみてください。
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分かりました。難しくないと思います。すごくおもしろ いです。これから断然気をつけます。そのヴィデオをダ ウンロードしました。マサエグさんのおかげで発音のル ールが分かるようになりました。ありがとうございまし た。
ポルトガル語にも鼻濁音があるので、日本語でそういう 音をするときは全然難しくないです。
マサエグは私に「にせよ」の使い方を教えていただけま すか。
お願いします。