Here's the
audio and the
transcript (with times) from MKR S1 E1.
**Special thanks to masaegu for helping me correct it and complete it!**
Here's the transcript minus the times:
Code:
1
助けて!
2
この世界を助けて!
3
伝説のマジックナイトたちよ!
4
伝説のマジックナイト始動!
5
社会見学に東京タワー選ぶなんて、
6
やっぱり内の学校は変よ。
7
本当。小学生じゃあるまいし。
8
光もそう思うでしょう?
9
高いな~!すごいな~!
10
社会見学でこんなとこに連れてきて貰えるなんて
11
嬉しいな。ね?
12
喜んでる。
13
どうしたの光?
14
双眼鏡切れた。
15
えっと、お金、お金・・・
16
宜しかったらどうぞ。
17
楽しそうなあなたを拝見して、
18
私も楽しませていただきましたから。
19
お気になさらずに。
20
あれ有名な私立学校の制服よ。
21
あの頭の良くて有名な?
22
お礼に行ってくる!
23
小さくてつかえてる。
24
あれ、お嬢様御用達で有名な女子中じゃない?
25
財閥とか政治家の娘とかが通ってる。
26
本当。今日は有名校の東京タワー見学日かしら。
27
見てあの子!きれい~!モデルみたい!
28
この世界、セフィーロを助けて!
29
伝説のマジックナイトたちよ!
30
何これ!
31
大きなトビウオのようですわね。
32
どんなってるんだ、一体!
33
ここはどこなんだ!?
34
最後の力で伝説のマジックナイトを異世界から呼んだか。
35
まさか伝説が現実になるとは考えてもみませんでした。
36
何を案じておる。伝説は伝説だ。事実ではない。
37
あのような子どもではエメロード姫を助けるどころか、
38
マジックナイトにもなれまい。
39
無論、伝説と侮って要心を怠るの愚かだがな。
40
仰せの通りでございます。
41
痛い!
42
なんなのよここは!一体どうなっちゃったのよ!
43
東京でないことは確かですね。
44
そんなの見りゃわかるわよ!
45
ここは東京じゃない。
46
あの大きなトビウオに乗ってたとき、
47
空に浮かんだ山が見えた。
48
遠くに火山も。
49
来週には大事なフェンシングの試合があるのよ!
50
どうしてくれるのよ!
51
そうだ!自己紹介しよう!
52
自己紹介?
53
こんなときに何のんきなこと言ってんのよ!
54
そうですか?名案だと思いますわ。
55
どこが?!
56
東京タワーからここに来たのは私達三人だけのようですし、
57
これからどうするか、
とにかく三人で協力していくしかありませんわ。
58
だからそれには先ず自己紹介。
59
わかったわよ。
60
私は龍咲海、中学二年。
61
私は鳳凰寺風、同じく中学二年。
62
獅堂光、十四才、中学二年!
63
え?!
64
あなた私と同じ年なの?小学生だと思ってた。
65
申し訳ありませんが私も。
66
どう見ても十一才くらいだわ。
67
ちょっとあなた早く逃げなさい!
68
大丈夫、この子大人しいよ
69
この状況でその子が大人しくて何になるのよ?
70
ね~、私達を東京に戻して!
71
私達をここに運んできたあなたならできるでしょう?
72
精獣来会!
73
お前達はもう戻れん。
74
あなたは?
75
私は導師クレフ。
76
お前達を導くために来た。
77
お前達は元の世界には戻れん。
78
このセフィーロを救うまではな。
79
伝説のマジックナイトは召喚された。
80
えっ?!マジックナイト?!
81
どういうことなんだ?!
82
さすがはエメロード姫。
83
囚われの身でもそれだけの力が使えるとは。
84
伝説の通り?三人?
85
魔神を甦らせろ?
86
静かに!ザガート様が話される。
87
召喚された異世界の者達はまだ子どもだ。
88
魔神が甦ることはない。
89
しかし今は導師クレフのもとにいる。
90
あの目障りなやつのところか。
91
そりゃ面倒やね。
92
アルシオーネ。
93
はい!
94
邪魔な芽は早めに摘むが良かろう。
95
仰せのままに。
96
ここはセフィーロ。
97
お前達はマジックナイトとなってセフィーロを救うべく、
98
エメロード姫に召喚されたのだ。
99
何偉そうな事言ってんのよ?年下でしょうあなた!
100
放せ!ふざけるな!
101
まったく!エメロード姫は何を考えてこんな子どもを?
102
海ちゃん、後ろ!
103
稲妻襲雷!(?)
104
すごい!
105
エメロード姫のおられた頃のセフィーロはこうではなかった。
106
人や精霊、精獣達は仲良く幸せに暮らしていた。
107
所が神官ザガートがエメロード姫を捕えたから、
108
セフィーロは一変した。
109
セフィーロは魔物が徘徊する、
110
闘争と混乱に溢れた世界と化したのだ。
111
もはやセフィーロはマジックナイトによってしか救われない。
112
お前達がそのマジックナイトなのだ。
113
マジックナイト!
114
確かにその話が本当なら大変な話ね。
115
でも私達には関係ないわ。
116
この国の問題はこの国の人が解決すればいいのよ。
117
セフィーロの者ではできないのだ。
118
できればお前達には頼まん。
119
様々の魔術師、戦士達は姫を助けるためザガートと戦った。
120
だが勝てなかった。
121
私やるよ!
122
そのマジックナイトになって必ずセフィーロを救う!
123
ちょっと待ちなさいよ!
124
そんな重大な事、簡単に決めていいの?
125
困っている人が目の前にいるのに放っておけないよ。
126
あなたもなんとか言ってやってよ。
127
馬鹿な事はするなって。
128
お前達に選択の余地はない。
129
マジックナイトとなってセフィーロを救わぬ限り、
130
お前達は元の世界には戻れん。
131
冗談は止めてよ!
132
私には一週間後にフェンシングの大事な試合があるのよ!
133
エメロード姫はこの世界の柱なのだ。
134
エメロード姫は
祈りでこのセフィーロの平和と秩序支えておられた。
135
このセフィーロでは何よりも意思が勝るのだ。
136
信じる心こそこのセフィーロで力となる。
137
信じる心?
138
姫の願いがお前達をこの世界に呼んだ。
139
姫の願いが叶えられなければ
お前達は元の世界に戻れない。
140
姫の願いはこのセフィーロを救うことだ。
141
それにはお前達はマジックナイトとなり、
142
魔神を甦らせなければならないが。
143
魔神?
144
お前達魔法が使えるか?
145
使えるならとっくに東京に戻ってるわよ!
146
魔法を使えんのか。
147
それにその装備も何とかせねばならないが。
148
魔法伝承!
149
なにこれ?
150
お前達に魔法を授けようとしたのだが、
151
魔法の方でお前達を選んだようだ。
152
魔法が使えるの?
153
呪文を唱えればな。
154
私のするとおりにやるがいい。
155
何それお遊戯?
156
目を閉じよ。
157
わかるか?お前の中に力があることが。
158
今までとは違う力だ。
159
わかる。
160
なんだか胸の奥が熱い、
161
何か言葉が浮かんできて・・・
162
そうだ。それがお前の魔法だ。
163
なんなの?
164
ザガートの手の者が現れたらしいな。
165
精獣召喚!
166
早く乗れ!
167
あなたはどうするんだ?
168
追手を防ぐ。
169
そんな!
170
いいから行け!
171
私も一緒に戦う!
172
私の為を思うなら、
173
一刻も早くマジックナイトとなってこのセフィーロを救ってくれ!
174
クレフ!
175
西へ行け。沈黙の森にプレセアがいる。
176
そこで武器とモコナを!
177
お久しぶりです、導師クレフ。
178
ザガートに与するとは、
我が教え子ながらあきれた奴だな、アルシオーネ。
179
導師には感謝していますわ。
180
すばらしい魔法を授けてくださいましたもの。
181
こんな風に・・・
182
氷晶激写。
183
赫焉防除!(?)
184
さすがは我が師、
185
セフィーロ最高の魔導師。
186
私がお前に魔法を教えたのは、
187
エメロード姫付きの魔導師として姫をお守りする為だ。
188
このセフィーロを脅かす為ではない。
189
相変わらず手厳しい事。
190
でもお話している間はないのです、導師クレフ。
191
精獣召喚!
192
まともに戦って私があなたに勝てるはずはありませんわ。
193
私の目的はあのマジックナイトの卵たちの抹殺。
194
待て!アルシオーネ!
195
稲妻襲雷!(?)
196
もしあの者達がアルシオーネに敗れるようなら、
197
魔神を甦らせん。
198
マジックナイトになることは不可能だ。
199
マジックナイトの真の敵は
アルシオーネなど問題にならぬほど強い。
200
私の気配に気づくとはさすが導師。
201
しかし遅かったな。
202
これではエメロード姫は救えまい。
203
クレフ・・・
204
大丈夫ですよ。あんなに強い方ですもの。
205
じゃ、あれはなんなのよ!
206
氷晶投射!
207
何が追手を防ぐよ!あれ口ばっかりじゃない!
208
戻ろう!クレフの所へ!
209
今行けば助けられるかもしれない!
210
ちょっと!
211
このまま見捨てるなんて絶対いやだ!
212
あなたがクレフさんの為を思うなら戻るべきではありませんわ。
213
クレフさんは私達になんと言いました?
214
セフィーロを救ってくれと言ったのではありませんか?
215
それも一刻も早く。
216
クレフさんは
私達がクレフさんのもとへ戻ることを望んでいませんわ。
217
さすが導師の精獣。でもここまでよ。
218
初めまして、異世界から来たマジックナイトの卵さんたち。
219
知り合ったばかりで残念だけど死んでいただくわ。
220
マジックナイト。
221
このまま死ぬだなんて・・・
222
死ぬ。私が死んだら。
223
セフィーロはマジックナイトによってしか救われない。
224
お前達がそのマジックナイトなのだ。
225
さようなら。
226
少しは芸当ができるようね。それで?
227
炎の矢!
228
何!
229
大丈夫?
230
あれがクレフさんがおっしゃっていた魔法ですのね。
231
うん。
232
ね、この変な鳥に頼んで東京に戻してもらわない?
233
だめだ。
234
私も反対ですわ。
235
どうしてあなたまで反対するの?
236
あの子憎たらしいやつの事信用してるの?
237
全てを信じているわけではありませんが、
238
マジックナイトの話は信憑性があります。
239
あの追手も同じ話をしていましたわ。
240
あんなおばあさんの言った事なんか?
241
とにかく一度クレフさんの言ったとおりにしてみませんか?
242
知らない世界で闇雲に行動するのは危険ですわ。
243
クレフが大嘘つきだったらどうするのよ。
244
そんなこと絶対にない!
245
嘘はいつかばれます。
246
当てもなく行動するよりは嘘でも従った方がマシです。
247
其れとも海さんには何かあてが?
248
クレフに従うったって
どっちに行ったらいいかもわからないじゃない。
249
この鳥さんがきっと知ってるよ。
250
私もクレフさんの言葉に従います。
251
海さんはどうなさいます?
252
海ちゃんは一人でどっかへいっちゃうの?
253
仕方ないわね。付いていってあげるわよ。
254
あんたたち二人じゃ心配でしょう。
255
導師クレフ・・・
256
異世界からマジックナイトを召喚しましたね。
257
ザガート。
258
無駄な事はおよしなさい、エメロード姫。
259
魔神が甦ることはない。
260
伝説のマジックナイトも誕生しない。
261
なぜ?なぜ神官であるあなたがこんな真似をするのです?
262
セフィーロがどうなってもよいのですか?
263
ええ。
Feel free to ask questions to improve your Japanese. I'll be doing the same
.
If you need the transcript in romaji as a pronunciation guide let me know. I also have it.
By the way, if you have the clip you can change the .txt file to .srt to make it a subtitle file. You'll have to edit out the opening to have it in sync though.