日本語で書くthread

[RadioKid]

英語がそれほど得意でもないんだけれども、なにしろ英 語の読み書きができる日本人は私しかいないようなので へたくそな英語でつまらないことを書いたりしているわ けだ。

でも誰も突っ込んでくれないし、英語をチェックしてく れるわけでもないのでちっとも上達しないどころか英語 力が日々低下していることを実感している今日この頃。

なので心置きなく日本語で書くThreadを立ち上げてみるこ とにした 。

ここには日本語学習者も少しはいらっしゃるのだると思 うが、そういう方々に対する配慮も特にしないで書くつ もりだ。

で、ちょっと自分のJFにおける活動状況を振り返ってみ た。つまり月別のPOST数をグラフにしてみたのだ。

グラフで見ると、2017年あたりでは毎月30件くらい書き込 んでいたのだなぁ。何があったんだろう？

[RadioKid]

「ボケ」と「ツッコミ」についてもっと書きたいと思う のだが、英語力が追い付かなくてなかなか書き始められ ない。

そもそも、日本人はっていうか関西人は何故ボケるのだ ろうか？　これは友人というか、周りの人に対してエン タテインするってことじゃないかと思うんだけれども、 他の国の人たちはそういうことしないのかな？

ボケるっていうのはそのエンタテインとして「バカのふ りをする」ということで、例えば東京の人はそういうこ とができないわけだから、国民性によってはそういうこ とができない、というのはあり得るだろうなぁ。

一方、英語圏でもpunなんていうのがあるんだけれども、 これはボケとは違うんだろうか？　punは何のために言う の？ 日本語の駄洒落はある種のボケだろうと思っているんだ けれども、そうでもない？ 東京の人でも駄洒落は言わなくもないよね？ いや、やっぱり駄洒落はボケかな？ よくわからないなぁ。

・・・というふうなことを英語でスラスラ書けたらいい な、と思うんですがね。

[RadioKid]

関西人として育った私としては、駄洒落とかその他一般 の「ボケ」はある意味作品といってよいものである。つ まり俳句とか詩とかと同じレベルのものであって、それ を思いついちゃうと誰かに伝えたくて仕方なくなる。だ からボケることで友達を喜ばせたいというのはおそらく 嘘であって、単純な自己顕示欲なんだろうな。

一方で、例えばアメリカンジョークみたいなものはどう も相手を罵倒するためにあるような気がする。ジョーク の目的がぜんぜん違っているために我々はアメリカンジ ョークを楽しめないのだろうと思う。楽しむ前にまず理 解できないんだけれども。

で、東京型のジョークというのもあって、これも相手を 落としめるタイプのもので古いタイプの東京漫才はこう いうものが多かった。「ウチのワイフがね」「ああ、あ の不細工な」というふうなヤツだ。それに比べると最近 はやりの関西風の笑いは自分自身を貶める、つまり「ボ ケ」の笑いだ。こういう自虐的な笑いが日本を席捲して いるということなのだろうか？

[RadioKid]

英語を学ぶ上で、私にとっては「他動詞」というものが 大きなターニングポイントだった。

もちろん日本語にも他動詞はあるのだが、英語ほどその 存在感がないというか、普段意識することがないわけで 。

では何が私のターニングポイントだったのか、というと 「live a life」というフレーズを聞いて、「ああなるほど英語圏 では生きるということをこんな風に能動的にとらえるの だ」とある意味感動したのだった。日本人だと仏教的と いうか「生かされている(arrowed to live)」という意識を持っている人が多いのではないかと 思っていたからだ。

他動詞を意識し始めると、なるほどと納得できることが いろいろと出てくる。例えば「look for～」は「～を探す」というふうに教わるわけだが、こ れはそうじゃなくてlookは自動詞なので目的語を持たず 、lookという自動詞に「for～」という副詞節がついて文 が構成されているということなのだ、と。

同じようなことが「go to」とか「look at」などについても言えて、そういうことだからこうい う「動詞＋前置詞」の組み合わせを覚えるのではなくて むしろ「前置詞＋名詞」を副詞節として学ぶ方が応用が 利くのだということを学んだのだ。

一方、他動詞は直接に目的語を持つので自動詞の時のよ うな同氏を修飾する副詞節を持つ必要がないわけだ。

というわけで、私が英語を学ぶ上で最も役に立ったこと は「他動詞の再発見」ということでした。

[RadioKid]

「日本語にも他動詞はある」とは書いたものの、あれれ 、どうだっけなぁ？と思って調べてみた。やはりある。 あるにはあるのだが、英語ほどはっきりしていなくて「 他を処置する動作を表わす動詞」という概念的な定義な んだな。では自動詞はどうかというと「その動作が直接 に影響を及ぼす対象を持たない動詞」とある。例として 「道を歩く」なのだそうだ。

考えてみると(考えないとわからなかったのかよ、とい うのは置いといて)、日本語では名詞にたいてい助詞が つくので、これは英語で言うと名詞が単独で現れること がなくて必ず「前置詞＋名詞」という形になることに相 当する。つまり動詞に対して名詞が(助詞なしで)使われ ることがないので英語のように他動詞と自動詞の区別が はっきりと見えないのだ。

だから、英語の他動詞が私にとって新鮮だったのだなぁ 、と今更思う次第。

[RadioKid]

COVID-19のせいで出かける気がしない。横浜にちょっとした用 事があるのだが、伸ばし伸ばしになっている。電車には できるだけ乗りたくないので車で行くことを考えたりす るのだが、きっと同じことを考える人が多いだろうから 駐車場が混むだろう、とか思うとついついこしが重くな ってしまう。

2月の初めの週末に意を決して新宿のあたりに行ってみ たが、電車がかなり空いていた。その割にはマスクをし た人が少なかった。

ダイヤモンド・プリンセスでの防疫には失敗したが、あ れはもともと無理があった。そもそも空間を共有するた めの施設であって隔離ができるような構造ではないし、 客室のアサインを再構成するにしても客の移動を考える と完璧な隔離はむつかしい。

下船の際の再検査で見逃しがあったのは不手際だが、だ いたい大臣が専門家ではないし、厚労省の役人にも専門 知識が不足していたようだ。今の政権には大臣クラスの 人材の質が悪い。

2003年のSARS騒動では日本人と韓国人に死者が出なかった 。当時私はキムチと納豆の乳酸菌が効いたのだろうと信 じていたのだったが、今回はそのご利益もなかったよう だ。

SARS粗銅の時、私はアメリカへ出張に行かなくてはなら なくて、納豆を多量に持っていくことはできないのでチ ューブ入りのワサビを3本ほど持って行った。せんべい とかおかきにそれを塗って食べるという気休めみたいな ことをしてなんとか乗り切ったが、これにどれほどの効 果があったのかはわからない。



東京オリンピックはもう駄目だろうなぁ。今ならやめら れる。遅くなればなるほどやめることに対するコストが 上昇してやめにくくなる。早く決断しないと。

[Supperman]

失礼します。
おそらくこれもデマでしょうが、大分の別府はインフル エンザも流行らないしcovid-19もない、とのことで、温泉の硫黄がいいとか、温泉で 加湿されるのがいいとか言われているとか。感染予防に 「湯の花」を持参されるのはどうでしょうか。急いで買 わないとすぐ売り切れちゃうかも。

ところで久しぶりに、たまたまここに来たら、スパムが いなくなっているようですね。今も戦いは続いているの か、来なくなったのか、どちらなのですか？

edit）文字化けは起こるみたいですね。懐かしい。

[RadioKid]

spamはいなくなったというか、sysopeが一括削除したよう です。それはいいのですが、書く人がほぼ私しかいなく て、それを考えるとスパムも「山の賑わい」ではあった なぁ、と思う次第です。

文字化けは不思議ですね。ここのシステムはUTF-8なのでどう処理しようと文字化けしないはずなのです がね。私の書き込みに関しては文字化けをなくすために 化ける文字の前に半角空白を(後から)挿入しています。

[Supperman]

文字化けの解消方法、どうもです。

sysopeとは？
Googleしても今ひとつ良くわかりませんでしたが、スパム メールを認識して自動的に削除するソフトか、AI的な も の な のですよね。

スパムも「枯れ葉」であった、というのは、実に深みの ある名言ですね。
BGMにジャズを流したくなりますね。

あれ（スパム）は何だったのでしょうかね。

せっかく復活したのだからまたメンバーが帰ってくると いいですよね。

でも来年くらいでここはおしまいになるのでしょうか？ それなら残念ですね。

ああ、COVID-19については大分県も患者が発生したそうですね。「湯 の 花」もとい。

[RadioKid]

SysOpeというのはこういうシステムをテクニカルにサポー トしている人のことです。System Operatorですかね。最近は何もしていないようですが、ス パム(読めない記事を連続投稿していた人のことですか ね？)のころには特に私が要求していたわけでもなかっ たのですが、スパム記事を削除してくれていました。